朝の1分はとても貴重
子どもに手がかかる時期は、とにかく朝の1分は貴重!
少しでも長く寝ていたい日もあれば、猫の手も借りたいくらい天手古舞な日もあります。
そんな朝の時間、子どもたちに少しでも機嫌よく朝のルーチンをこなしてもらう、我が家の戦略をご紹介します。(映えない、リアルな実情です・・・)
時短1:朝ごはんはメニューを固定化する
まず、朝ごはんに何を用意するか、とメニューから考えるのは、食材の準備も考える労力も意外とバカになりません。
従い、我が家では朝ごはんのメニューを固定化しています。
(一番下の子がある程度自分のことが自分でできるようになるまでは
このスタイルでいくつもりです)
- バナナヨーグルト
- シリアル+フルーツ
- 小松菜の卵とじ丼(ご飯は基本丼で洗い物を減らす)
- しらす丼(トッピングをカスタマイズ)
- 野菜たっぷり肉みそ丼
- 塩結びとお味噌汁(または猫まんま)と卵焼き(おにぎりにすると食が進む)
- 卵かけご飯(withきざみのり)
- フレンチトースト+フルーツ
- 前日のパン屋購入品(お気に入りのパンがある場合)
時短2:作り置きできるものは朝にレンチン
この中で当日朝に火を使うものはフレンチトーストのみです。
朝に包丁を使うメニューは用意していません。
朝に火や包丁を使うと、フライパンやまな板な大物の洗い物が増えるため、ちょっと余裕がなくなるんですよね(どんだけ~!)。
なので、我が家の一番人気、小松菜の卵とじはまとめて作り、IWAKIの保存容器で常備菜になっています。(後ほど簡単な作り方と保存の仕方をご紹介します。)
それを、食べたいときにレンチンで準備します。
あと、嫌いな子もいるのですが、野菜とお肉をたくさん取れ、うどんにかけたりと用途が多い肉みそ炒めも作り置き常備菜です。こちらも必要な分だけレンチンスタイルです。
卵焼きは冷凍しておき、前日に冷蔵庫で解凍します。
(最近はスーパーで出来合いのものを買ってきてしまうことも多いのですが。)
レンチンスタイルだと、そのうち子どもたちだけで準備できるようになるのではないかな、という期待も込めつつ(笑)、朝の時短に貢献してくれているメニューです。
時短3:各人が食べたいメニューを選べる
賛否両論ありそうですが、朝ごはんが同じ時間に食べられないこともある状況下、
その日の気分で子どもたちそれぞれが食べたいメニューを選べるのもメリットです。
ストック状況に応じて当日準備できる複数のメニューを提示し、それぞれが好きなものを食べることで、自分で選んだという満足感もあってか、朝ごはんにかかる時間が短くなりました。
下の子に手がかかるときは、上の子たちは自分で準備することもあります。
とても助かっています!
以上!
本当に映えない、リアルな朝ごはんについての記録ですが、
「頑張りすぎなくてもいいんだ!」
という応援(なんだそりゃ)も込めて、皆様のお役に立てたら嬉しいです。
コメント